2020年メモリアルな「交流戦」の最終戦(第3戦)が、霞ヶ浦は外浪逆浦で開催されました。
今回の参加者は20名。「暑さ寒さも彼岸まで。」には「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味も含まれているそうですが、メンバーそれぞれ日常のうっぷんを晴らすべく、前夜祭も含めて今回の交流戦は皆さんのストレス解消!となったのでしょうか・・・!?
前夜のナイトキャッツ祭りで盛り上がるメンバー達
交流戦の前週から冷たい風が吹き荒れ、シルバーウィークの頃は25℃以上あった水温も21℃台までいっきに下がり、湖のいたるところに魚の死体が漂い、湖のコンディションは最悪。。。
プラをしたメンバーからは「全く釣れなくなった・・・」との声がちらほらと聞こえてきますが、結果は如何に?
試合当日。
常に強風で荒れているイメージの外浪逆浦。それでなくてもF.B.Iのトーナメントは、いつ、どこでやってもたいてい荒れに荒れるケースが多い(笑)のですが、この日はびっくりするほど朝から湖面は非常に穏やか。。。
予報では15時位から風が強くなるようですが、試合中は1〜2mの風ということで、近年稀に見る好条件の中でのスタートとなりました。







6時半。ノンオール組がスタート!
一時間後の7時半。オール組がスタート!
OK?もしくは?
14時半。無事、全員事故も無く帰着となりました。
予想どおり決して簡単には釣れない状況だったようですが、それでも7名がウェイインに成功しました!
魚を持ち込んだ選手を称えるメンバー達
7位 蔀氏
ご存じ霞のプリンス(自称)(笑)
シルバーウィークの4日間をプラに費やし、得意のスピードクローのテキサスでどこからでも魚を持ってくる自信があったとか無かったとか。。。
当日は約2.5km先の北利根の高速手前前の葦とそこからさらに1.5km先の葦で思惑どおりバスをかけるも見事にバラシ(笑)
バックアップとして押さえていたスタート前の本湖側葦群のピンポイントででも思惑どおり?にバラシて精神崩壊(笑)するも、直後の気圧の変化を捉えて、青木虫ミッドの高速ドックでなんとか1本を持ち帰ってきました。
6位 小池氏
魚を見つける能力に関してはF.B.Iトップクラスの「とにかく釣りたいおじさん!」こと小池氏。
金曜からプラに入り、必殺「釣りたいおじさんサーチ」を最大限に発動させ、エリアと釣り方を見つけてしまうのはさすがっ!
本番はスタート対岸の激浅葦群で野良ネズミの高速ドックウォークで何度もバイトを誘発させていたようです!
残念ながら湖全体のコンディションの悪化により、魚がルアースピードに追いつけずフッキングに至らなかったそうですが。。。
だからと言って、ルアースピードを緩めると反応しなくなってしまうところまで見極めていたようで、今回はちょっとだけ運が付いてきませんでした!
バックアップパターンで用意していたドライブビーバー3incのネコリグで底から強めに跳ね上げてのフォール中に口を使わせる釣りで1本キャッチし、見事ブービー賞を獲得!

5位 菅谷氏
ご存じ脅威の仏頂面とキャッチ率を誇る菅谷氏。
今回は愛艇エアーバードが前日にエア漏れを発生※し、急遽、メンバーからフローターを借りて出場。
自分の船で出れなかった無念が全く伝わってこない仏頂面で(笑)、スタート脇石積みの先にある水門護岸際にレッグワームのDS1.3gでしっかり仕留めてきました!
お馴染み「ポンツーン魂」のルアー列伝で「レッグワームで釣れない場所には、そもそもバスがいない」と言い切るほどのレッグワーム使いですが、それにしても恐るべきキャッチ率と入賞率!
※どんなメーカーのフローターでもエア漏れは起こり得るものですが、試合翌日には原因究明、修理対応とBeeはアフターケアもしっかりしており、安心です!
4位 小熊氏
F.B.I界及びJB桧原界で活躍中のいぶし銀のトーナメンター熊ちゃんこと小熊氏。
普段はプーさんのようなおっとりした口調で話す熊ちゃんですが、いざ釣りとなると、冬眠から覚めて死に物狂いで餌を求める貪欲なツキノワ熊に豹変!
マッディな霞水系、クリアな裏磐梯水系のみならず富士五湖などどこで試合を開催しても確実にキャッチしてくる強さの秘訣はどこにあるのか!?
来シーズンは機会を見て、ハチミツを餌にその辺を聞き出してみたい!
3位 荒木氏
相変わらず秋の霞にめっぽう強いマッスル荒キングこと荒木氏。
今回もポンツーンスクワットとポンツーンベンチプレスで鍛え上げた筋肉で、5km先の与田浦の2つ目のワンドまでロングドライブを慣行!
減水と水質の悪さに苦戦するも粘り強く丁寧に釣り通し、葦+竹藪+シェードの変化のあるところで、ザリガニがうろうろしていたのを見逃さずに、ゲーリーヤマモトフラッピンホグ(ルートビアカラー)のテキサス電撃合わせで見事キャッチ!
ロングドライブのタフさと、葦撃ちを続ける集中力は普段からのトレーニングの賜物!
さあ、あなたも今日から「荒キングのポンツーンスクワット!」を見ながらトレーニングだ!!
2位(BigFish賞) 菅原氏
昨年マスターに輝いたスガショーこと、菅原氏。
テキサスリグを葦に打ち込むキャスティング技術は超一流!
ピピピピピっとピッチングで葦の奥の奥にアプローチする一連の芸術的動作はピカッと輝いてるっ!
さらに、テキサス以外の技術の習得にも余念が無く、もはや死角が見当たらないピカールスガショー!!
当日は約4km先の息栖大橋周辺の葦を攻めるも、ボーターも多かったため、ピピピピピっは輝かなかったものの、帰着に向かう途中のフィルターユニット(俗称:タマネギ)のすき間をドライブシャッド4inc+1/16シンカーのテキサスのスイミングで今回BigFish賞となるキロアップをキャッチしたルアーのカラーはハニーフラッシュ!!
もう眩しすぎて、直視できないぜ!
優勝 伊藤氏
交流戦第1戦の桧原湖戦では、自ら試合当日のミーティングで帰着時間を説明していたのに、まさかの独り帰着遅れをやっちまったお茶目な現F.B.I代表。
F.B.I立ち上げ期から参戦を続け、齢50を超えてもなお、キャスティング技術、ポンツーンワーク、戦略などなどどれを取っても衰えを知らないやっかいな現F.B.I代表。
試合開始直後はローライト、雨、風などの状況に得意のオリザラを投げるも反応が無いことに「俺のザラに食わないバスの方がおかしいっつ!!」とムキになってオリザラを投げまくるお茶目な現F.B.I代表。
そのままやっちまってくれれば良いものを、北利根の葦までロングドライブを慣行し、モコリークローのテキサスでアクション+放置という当日の食わせパターンを見極め、唯一2本をウェイインし、貫禄のウイナーとなりました!
まったく、やっかいな現F.B.I代表だぜ!(笑)
伊藤代表名物 勝利を招くポンツーンコマネチ!?
「あー俺と同じパターンだった!」
「そういう釣り方があったのか!」
「次は俺が解説する番だ!」
など思いはさまざま。。。
伊藤洋治 2 1370
菅原翔也 1 1095 ● 1095
荒木洋忠 1 970
小熊一弥 1 725
菅谷武志 1 705
小池章良 1 690
蔀賛也 1 500
剱持亮 0
剱持秀雄 0
齋川貴弘 0
関根正和 0
鈴木康晴 0
天沼央希 0
細貝浩一 0
栗本雅博 0
斉藤征泰 0
岡本隆義 0
岩松茂樹 0
富永裕一 0
高久雄多 0
併せて、たくさん協賛品を提供いただきました!
Bee Boat様ありがとうございました!!


さて、今年の1月に都内で総会を開催し、今シーズンのトーナメントスケジュールを決定したときには全く想像していなかった新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世の中の生活様式がガラッと変わってしまいました。
我々F.B.Iにおいても、20年以上続けてきた「F.B.Iフローターマスターズトーナメント」を中止せざるを得ない状況となり、今後の運営そのものにも大きな影響を与えかねない状況となってしまいました。
そのような中、緊急事態宣言解除など少しずつ世の中の活動が再開されてきたことを機会に、釣りを通じてメンバーの元気を取り戻せたらとメモリアルな「交流戦」を企画させていただきました。
賛否両論はあるかも知れませんが、感染症対策を講じたうえで、大自然の中で釣りを通じてお互い励まし合えればという想いで実施させていただき、多くのメンバーに参加していただいたことに心から感謝申し上げますとともに、ご自身のご判断で参加を見合わせたメンバーの方々の御英断にも心から敬意を表します。
最後に、運営側の私が言うのもおこがましいですが、今回の交流戦の様々な調整や準備に御尽力いただいた高久副代表と小池ディレクターとたくさんのメンバーのサポートに対して、この場をお借りして心から御礼申し上げます。
コロナを取り巻く状況は日々刻々と変化しており、来年がどうなっているか現時点ではわかりませんが、様々な課題が解決され、再びメンバーの皆さんとトーナメントでお会いできることを信じております。
今シーズンもありがとうございました!!
これからもF.B.Iをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
文責:蔀
写真:岡本、菅原、小池、高久、蔀
















































































































































