F.B.I. FLOATERMASTERS CLASSICは、フローターマスターに並ぶF.B.I.の2大タイトルの1つであり、今年度の各トーナメントの優勝者及び前年度のフローターマスター/クラシック優勝者、並びに今年度の年間ランキングから左記有資格者を除いた上位5名のみに参加権が与えられる栄誉ある大会。賞品はなく、皆が狙うは優勝のみ。純粋にFLOATERMASTERS CLASSICチャンピオンの栄冠のみを競う秋の祭典です。
2009年度のFLOATERMASTERS CLASSICのタイトルは、2009年11月1日 茨城県牛久沼にて、以下の12名の精鋭たちにより争われました。
<ノンオール艇:6:00 Start – 14:00 weight in>
吉川博文(第1戦優勝)
<オール艇:7:00 Start – 14:00 weight in>
川村俊明(2009マスター)
神戸俊郎(2008マスター)
長谷川和雄(2008クラシック優勝)
岡崎誠二(第2戦優勝)
真下桂一(第3戦優勝)
城川晃邦(第4戦優勝)
保坂政博(第6戦優勝)
藤井将之(繰上り1位)
菊地昭彦(繰上り2位)
伊藤洋治(繰上り4位)
影山学(繰上り5位)
※繰上り3位の山岸氏は大会直前に都合が悪くなり、残念ながら欠場となりました。
プラを行った選手たちからの情報では牛久沼の水位は低下傾向にあり、水温は18~19℃程度と例年から比べるとかなり高い。ワカサギもまだ釣れ始めていないようで、一概に「秋なんで巻き物で決まりでしょ!」といった状況でもない様子。釣れている魚のアベレージサイズは500g程度と小さく、キッカーとなるキロフィッシュはほとんど釣れていない悩ましい状況。
そんな厳しい状況の中、前日プラで3400g/3本という驚異的なウェイトを叩き出した選手が。
これまで秋の牛久戦で4度優勝している男、藤井氏である。
「500gの魚3本では勝てない」
あまりの圧倒的な釣果に、口には出さずとも他の選手たちは皆こう感じていたに違いない。
クラシック前夜の談笑の場。年に1回のお祭りを楽しむ和やかな雰囲気の中でも、各選手たちの頭の中は明日のパターンのことでいっぱいだった。もう後戻りはできない。自分の信じる釣りを貫き通すしかない。
泣いても笑っても明日、2009 FLOATERMASTERS CLASSICチャンピオンが決定する。
一夜明けたクラシック当日、天候は晴れ。この時期の大会には珍しく朝の冷え込みも緩い。近づきつつある寒波の影響により前日は北東の強風が吹き荒れたが、大会当日の朝の湖面は鏡のように静まり返っていた。
超ベタ凪の牛久沼(左)準備風景(右)


今回は運営のみの参加の安藤代表。心なしか寂しげである・・。

朝6時、ただ一人ノンオール艇で参加した吉川氏がスタート。
ノンオール艇のスタートから遅れること1時間、朝7時にオール艇11名がスタート。14時のウェイインに向けて、各選手はそれぞれのポイントに漕ぎ出して行きました。
スタートの時を待つ

事前の天気予報では朝9時には南西の強風が吹く予報であったが、結局、風が吹き始めたのは12時過ぎ。
朝の無風状態から一転してフローターをステイすることさえままならない強風に悩まされながらも、各選手は風で活性が上がるであろうバスを狙ってウェイインの14時まで釣り続けました。
写真では伝わりにくいですが、結構強い風です。

各選手が攻めたメインエリアはこんな感じです。

その結果、12名中8名が魚を持ち込み、この時期の大会としては異例の高ウェイイン率の大会となりました。
当然上位陣はリミット3本を揃えてきましたが、アベレージサイズ2本を確実にキャッチし、それに加えてキッカーとなるキロフィッシュを持ち込んだ選手たちが優勝を争いました。それらの選手は、オダのような沖のストラクチャーや条件の良いアシを上手くタイミングを合わせて攻め、数少ないキロフィッシュをキャッチできたようです。
以下、魚を持ち込んだ8名のウェイトを下位から順に発表します。
【8位】影山学 395g/1本


【7位】岡崎誠二 435g/1本


【6位】菊地昭彦 1100g/1本

【5位】真下桂一 1625g/3本


【4位】保坂政博 1710g/3本

お立ち台3名。

・・・仕切り直します。
それでは、上位3名の発表&パターン解説です!
【3位】城川晃邦 2140g/3本


プラには1週前と前日の2日間入ったようで、1週間前に掴んだ細見広場内のガマ撃ちパターンをやり切って、ロッククローのテキサスでキロアップを含む3本を持ち込んだ。
大会終了2時間前には「もう自分のできることはやり切った」と言って早上がりしたとのことだが、風が吹いている時間も釣り続けていれば、もしかしたら・・・と思ってしまうのは私だけではないだろう。
今年は第4戦の桧原湖戦で初優勝を遂げ、その後の大会でもグッドサイズを次々にウェイインしているビッグフィッシュに愛される男、城川氏。
来年に弾みがつく良い形で2009年度を締めくくった。
【2位】吉川博文 2145g/3本


プラをやると当日釣れない、という自らのジンクスに従い、クラシックもぶっつけ本番。しかも「ノンオールでもポンツーン艇に勝てる」ことを証明するために、自身も浮かぶのは○○年ぶりと言うU型フローターを引っ張り出してこの大舞台に挑んだ。
結果、残念ながらクラシックチャンプの栄冠は逃したものの、スタート地点付近のアシのストレッチをバズベイト&デスアダー5インチのノーシンカーで攻め、グッドリミットを揃えての2位。大会を最後まで盛り上げた。
また今大会のみならず、今年の吉川氏は第1戦の牛久沼戦で優勝&ビッグフィッシュを獲得し、その後の大会でも確実に好順位を収め、シーズン最後までフローターマスター争いを盛り上げてくれました。
彼の熱狂的なファンであるヨシ皮むけ子さんのためにも、来年度もF.B.I.トーナメントを盛り上げて活躍していただきたいものです。
そして・・2009 FLOATERMASTERS CLASSICチャンピオンの栄冠に輝いたのは、前日プラで3400gという圧倒的なウェイトを叩き出していたこの男。
【1位】藤井将之 2320g/3本


前日プラのウェイトには及ばなかったものの、今大会の最大魚となる42cm、1245gを含む3本を持ち込み、横綱相撲でクラシックタイトルを勝ち取った。
朝イチ、プラで狙いを定めていた細見広場上流のオダで最大魚をキャッチ。ルアーは藤井氏が得意とするスピナーベイト。また、そのパターンが続かないと判断するとパワーホグのテキサスリグで同エリアのアシを攻め、アシから少し離れてスクーリングするバスに狙いを絞って確実にリミットを揃えた。
藤井氏の実力は今さら語るまでもないが、現在のF.B.I.において、いや、世の中のバスアングラーの中で、魚をキャッチする能力に関して藤井氏の右に出る者はそういないだろう。2004年に続く2度目のクラシックタイトル獲得並びにF.B.I.における牛久沼戦最多優勝回数となる5回目の優勝、本当におめでとうございました!
ただ唯一残念なのは、大会前に本ブログ上で宣言していた牛久沼のカッパをウェイインできなかったこと。試合に勝って、勝負に負けたといったところだろうか・・・(笑)。
勝利が決まった瞬間、安堵の表情と共に思わずガッツポーズ

2度目のクラシック制覇,お見事でした!

集合写真。皆さんお疲れ様でした!

これで2009年度のF.B.I. FLOATERMASTERSトーナメントが全て終了しました。運営に携わった皆さん、出場された皆さん、本当にお疲れ様でした。また、本ブログやHPで結果を見てくれている皆さん、ありがとうございました。
バス釣りブームも去り、釣りの中でのバス釣りが下火となりつつある昨今。フィールドでもバス釣りをする若者をほとんど見かけなくなりました。我々F.B.I.は、その下火になりつつあるバス釣りの中でも、マニアックなジャンルである「フローター」という乗り物に魅せられ、大会を通じて釣りを楽しみつつ「人力による最高のバスフィッシング」を目指している団体です。
毎回、同じフィールドに通い、いつもと同じルアーを使い、釣りに行けばそれなりに釣れるようになったのに、「最近、バス釣りがつまらなくなってきた」という方はいませんか?そんな方は来年度、ぜひ一度F.B.I.に出てみて下さい。
いつもと違うフィールドでバスを探す楽しさ、自分が釣っていたのとそれほど遠くない場所で他の人がすごい魚を釣ってくる驚き、バス釣りの奥深さなど、色々な発見があると思います。
もしまだフローターをお持ちでなければ、フローター、フィンなどはお貸しすることも可能です。興味がある方は、一度「frogman_fbi@floaters.jp(担当:川村)」までお気軽にお問い合わせ下さい。
来年度の大会スケジュールは後日、本ブログ並びにHP上で発表します。
バスフィッシングという最高に面白い遊びをこれからもずっと続けていけるように、皆で協力して盛り上げていきましょう!
*****************************************
【番外編】
秋の大会としては最高のキャッチ率であった今回のクラシック。その中で、ひっそりとキャッチ率を下げている4名のノーフィッシュの選手たちがいた・・。
川村俊明(2009マスター:牛久沼戦優勝回数2回)

神戸俊郎(2003、2004、2008マスター)


長谷川和雄(2007、2008クラシック優勝、2009マスター:牛久沼戦優勝回数1回)


伊藤洋治(1999、2001マスター:牛久沼戦優勝回数2回)


大会前日、前日プラでの藤井氏の驚異的なウェイトを聞いた3人(川村、長谷川、神戸)は、皆が寝静まったあとも牛久沼の土手で話していた。
皆の意見は1つ。
「キッカーフィッシュを狙わないと藤井さんには勝てない」
3人ともプラではキロフィッシュを1本も獲れていなかったが、やるしかない。
不沈艦藤井を倒すべく、ここにF.B.I.神風特攻隊が結成された。
2009年11月1日、牛久沼戦。
川村は細見広場上流部のオダ上陸作戦に失敗。
長谷川、神戸の両名は牛久沼本湖奇襲作戦に失敗し、3名は戦死。
また、共に戦闘に加わった戦艦伊藤も細見広場の激戦の中で撃沈した・・・。
(レポート:川村)
2009年度のFLOATERMASTERS CLASSICのタイトルは、2009年11月1日 茨城県牛久沼にて、以下の12名の精鋭たちにより争われました。
<ノンオール艇:6:00 Start – 14:00 weight in>
吉川博文(第1戦優勝)
<オール艇:7:00 Start – 14:00 weight in>
川村俊明(2009マスター)
神戸俊郎(2008マスター)
長谷川和雄(2008クラシック優勝)
岡崎誠二(第2戦優勝)
真下桂一(第3戦優勝)
城川晃邦(第4戦優勝)
保坂政博(第6戦優勝)
藤井将之(繰上り1位)
菊地昭彦(繰上り2位)
伊藤洋治(繰上り4位)
影山学(繰上り5位)
※繰上り3位の山岸氏は大会直前に都合が悪くなり、残念ながら欠場となりました。
プラを行った選手たちからの情報では牛久沼の水位は低下傾向にあり、水温は18~19℃程度と例年から比べるとかなり高い。ワカサギもまだ釣れ始めていないようで、一概に「秋なんで巻き物で決まりでしょ!」といった状況でもない様子。釣れている魚のアベレージサイズは500g程度と小さく、キッカーとなるキロフィッシュはほとんど釣れていない悩ましい状況。
そんな厳しい状況の中、前日プラで3400g/3本という驚異的なウェイトを叩き出した選手が。
これまで秋の牛久戦で4度優勝している男、藤井氏である。
「500gの魚3本では勝てない」
あまりの圧倒的な釣果に、口には出さずとも他の選手たちは皆こう感じていたに違いない。
クラシック前夜の談笑の場。年に1回のお祭りを楽しむ和やかな雰囲気の中でも、各選手たちの頭の中は明日のパターンのことでいっぱいだった。もう後戻りはできない。自分の信じる釣りを貫き通すしかない。
泣いても笑っても明日、2009 FLOATERMASTERS CLASSICチャンピオンが決定する。
一夜明けたクラシック当日、天候は晴れ。この時期の大会には珍しく朝の冷え込みも緩い。近づきつつある寒波の影響により前日は北東の強風が吹き荒れたが、大会当日の朝の湖面は鏡のように静まり返っていた。
超ベタ凪の牛久沼(左)準備風景(右)


今回は運営のみの参加の安藤代表。心なしか寂しげである・・。

朝6時、ただ一人ノンオール艇で参加した吉川氏がスタート。
ノンオール艇のスタートから遅れること1時間、朝7時にオール艇11名がスタート。14時のウェイインに向けて、各選手はそれぞれのポイントに漕ぎ出して行きました。
スタートの時を待つ

事前の天気予報では朝9時には南西の強風が吹く予報であったが、結局、風が吹き始めたのは12時過ぎ。
朝の無風状態から一転してフローターをステイすることさえままならない強風に悩まされながらも、各選手は風で活性が上がるであろうバスを狙ってウェイインの14時まで釣り続けました。
写真では伝わりにくいですが、結構強い風です。

各選手が攻めたメインエリアはこんな感じです。

その結果、12名中8名が魚を持ち込み、この時期の大会としては異例の高ウェイイン率の大会となりました。
当然上位陣はリミット3本を揃えてきましたが、アベレージサイズ2本を確実にキャッチし、それに加えてキッカーとなるキロフィッシュを持ち込んだ選手たちが優勝を争いました。それらの選手は、オダのような沖のストラクチャーや条件の良いアシを上手くタイミングを合わせて攻め、数少ないキロフィッシュをキャッチできたようです。
以下、魚を持ち込んだ8名のウェイトを下位から順に発表します。
【8位】影山学 395g/1本


【7位】岡崎誠二 435g/1本


【6位】菊地昭彦 1100g/1本

【5位】真下桂一 1625g/3本


【4位】保坂政博 1710g/3本

お立ち台3名。

・・・仕切り直します。
それでは、上位3名の発表&パターン解説です!
【3位】城川晃邦 2140g/3本


プラには1週前と前日の2日間入ったようで、1週間前に掴んだ細見広場内のガマ撃ちパターンをやり切って、ロッククローのテキサスでキロアップを含む3本を持ち込んだ。
大会終了2時間前には「もう自分のできることはやり切った」と言って早上がりしたとのことだが、風が吹いている時間も釣り続けていれば、もしかしたら・・・と思ってしまうのは私だけではないだろう。
今年は第4戦の桧原湖戦で初優勝を遂げ、その後の大会でもグッドサイズを次々にウェイインしているビッグフィッシュに愛される男、城川氏。
来年に弾みがつく良い形で2009年度を締めくくった。
【2位】吉川博文 2145g/3本


プラをやると当日釣れない、という自らのジンクスに従い、クラシックもぶっつけ本番。しかも「ノンオールでもポンツーン艇に勝てる」ことを証明するために、自身も浮かぶのは○○年ぶりと言うU型フローターを引っ張り出してこの大舞台に挑んだ。
結果、残念ながらクラシックチャンプの栄冠は逃したものの、スタート地点付近のアシのストレッチをバズベイト&デスアダー5インチのノーシンカーで攻め、グッドリミットを揃えての2位。大会を最後まで盛り上げた。
また今大会のみならず、今年の吉川氏は第1戦の牛久沼戦で優勝&ビッグフィッシュを獲得し、その後の大会でも確実に好順位を収め、シーズン最後までフローターマスター争いを盛り上げてくれました。
彼の熱狂的なファンであるヨシ皮むけ子さんのためにも、来年度もF.B.I.トーナメントを盛り上げて活躍していただきたいものです。
そして・・2009 FLOATERMASTERS CLASSICチャンピオンの栄冠に輝いたのは、前日プラで3400gという圧倒的なウェイトを叩き出していたこの男。
【1位】藤井将之 2320g/3本


前日プラのウェイトには及ばなかったものの、今大会の最大魚となる42cm、1245gを含む3本を持ち込み、横綱相撲でクラシックタイトルを勝ち取った。
朝イチ、プラで狙いを定めていた細見広場上流のオダで最大魚をキャッチ。ルアーは藤井氏が得意とするスピナーベイト。また、そのパターンが続かないと判断するとパワーホグのテキサスリグで同エリアのアシを攻め、アシから少し離れてスクーリングするバスに狙いを絞って確実にリミットを揃えた。
藤井氏の実力は今さら語るまでもないが、現在のF.B.I.において、いや、世の中のバスアングラーの中で、魚をキャッチする能力に関して藤井氏の右に出る者はそういないだろう。2004年に続く2度目のクラシックタイトル獲得並びにF.B.I.における牛久沼戦最多優勝回数となる5回目の優勝、本当におめでとうございました!
ただ唯一残念なのは、大会前に本ブログ上で宣言していた牛久沼のカッパをウェイインできなかったこと。試合に勝って、勝負に負けたといったところだろうか・・・(笑)。
勝利が決まった瞬間、安堵の表情と共に思わずガッツポーズ

2度目のクラシック制覇,お見事でした!

集合写真。皆さんお疲れ様でした!

これで2009年度のF.B.I. FLOATERMASTERSトーナメントが全て終了しました。運営に携わった皆さん、出場された皆さん、本当にお疲れ様でした。また、本ブログやHPで結果を見てくれている皆さん、ありがとうございました。
バス釣りブームも去り、釣りの中でのバス釣りが下火となりつつある昨今。フィールドでもバス釣りをする若者をほとんど見かけなくなりました。我々F.B.I.は、その下火になりつつあるバス釣りの中でも、マニアックなジャンルである「フローター」という乗り物に魅せられ、大会を通じて釣りを楽しみつつ「人力による最高のバスフィッシング」を目指している団体です。
毎回、同じフィールドに通い、いつもと同じルアーを使い、釣りに行けばそれなりに釣れるようになったのに、「最近、バス釣りがつまらなくなってきた」という方はいませんか?そんな方は来年度、ぜひ一度F.B.I.に出てみて下さい。
いつもと違うフィールドでバスを探す楽しさ、自分が釣っていたのとそれほど遠くない場所で他の人がすごい魚を釣ってくる驚き、バス釣りの奥深さなど、色々な発見があると思います。
もしまだフローターをお持ちでなければ、フローター、フィンなどはお貸しすることも可能です。興味がある方は、一度「frogman_fbi@floaters.jp(担当:川村)」までお気軽にお問い合わせ下さい。
来年度の大会スケジュールは後日、本ブログ並びにHP上で発表します。
バスフィッシングという最高に面白い遊びをこれからもずっと続けていけるように、皆で協力して盛り上げていきましょう!
*****************************************
【番外編】
秋の大会としては最高のキャッチ率であった今回のクラシック。その中で、ひっそりとキャッチ率を下げている4名のノーフィッシュの選手たちがいた・・。
川村俊明(2009マスター:牛久沼戦優勝回数2回)

神戸俊郎(2003、2004、2008マスター)


長谷川和雄(2007、2008クラシック優勝、2009マスター:牛久沼戦優勝回数1回)


伊藤洋治(1999、2001マスター:牛久沼戦優勝回数2回)


大会前日、前日プラでの藤井氏の驚異的なウェイトを聞いた3人(川村、長谷川、神戸)は、皆が寝静まったあとも牛久沼の土手で話していた。
皆の意見は1つ。
「キッカーフィッシュを狙わないと藤井さんには勝てない」
3人ともプラではキロフィッシュを1本も獲れていなかったが、やるしかない。
不沈艦藤井を倒すべく、ここにF.B.I.神風特攻隊が結成された。
2009年11月1日、牛久沼戦。
川村は細見広場上流部のオダ上陸作戦に失敗。
長谷川、神戸の両名は牛久沼本湖奇襲作戦に失敗し、3名は戦死。
また、共に戦闘に加わった戦艦伊藤も細見広場の激戦の中で撃沈した・・・。
(レポート:川村)




































































































































