真野ダム

2022年 F.B.Iフローターマスターズクラシック 結果


2022年10月23日、今シーズン最後の締めくくりとなる、F.B.Iフローターマスターズクラシックが福島県は真野ダムにて行われました。

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12名の招待選手中、都合により3名が欠席となり、今回は9名の精鋭達による争いとなりました。


真野ダムはラージマウス、スモールマウスの両種が生息しているダム湖で、大自然に囲まれた秘境で景色もすばらしく、ポンツーンなら半日もあれば一周できてしまう広さで、ラージ、スモールともにビッグサイズが期待でき、時にはボイル祭が発生して連発もありえる反面、小型サイズ含めて外すと一匹も釣れない湖にもなる顔を持ち合わせていることから、メンバーからは「魔境」の愛称で親しまれております。

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大会前日からほとんどのメンバーがプラクティスに励みましたが、「持っていない副代表コンビ」はいずれもキロアップ含めて複数のバスをキャッチしていたようですが、他の選手からは釣れない!との声ばかり…

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スペシャルゲスト 魔境の番人 トミさん
(手前左)
前夜祭ではシェフとしてメンバーに料理を振る舞ってくれました。





当日。

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天気予報は晴天無風!

釣りには相当厳しい予報ですがどうなるでしょうか!?


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恒例のトトカルチョの景品。
誰がウィナーとなって、誰の予想が当たるのか…



ミーティングを経て、
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6時30、ノンオールの2大巨匠がスタート!
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1時間後、オール組がスタート!!

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一時間も経たないうちに、湖に誰かの雄叫びが聞こえたとか、聞こえなかったとか…
この笑顔とスカリは…?



14時30終了

やはり全体的に厳しかったようですが、何とか数匹はキャッチされたようです!



以下、改めて栄誉あるクラシック出場者の紹介と成績発表です!


菅原氏
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すがしょーこと菅原氏
前日午後にインレット周りのシャローで良型のスモールを確認していたようですが、本番に手にすることは出来なかったとのこと。



荒木氏
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アラキンニクンこと荒木氏
シャローマンアラキンニクンは第6戦から体調が万全とはいえず、あえなく撃沈となりました。



岡本氏
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御大こと岡本氏
人気ブログ「魔境通信」でもおなじみの真野ダムのバスは、御大がかなり手懐けていたはずでしたが…
リグを落とすと逃げていくバスの映像を高画質のガーミンで何度も確認した1日だったようです…


細貝氏
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黒いマーカーブイことホソカイ氏
相変わらずプラ無しで望んだ細貝氏「なんもねー!」とのことでした。


蔀氏 1本 270g ビリ
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霞ヶ浦のプリンスこと(自称)蔀氏
前日プラではフラットエリアの巻きキャロとブレイク沿いのカバーでのダウンショットでキロアップ2匹を含む6本キャッチで、本番は同じく副代表の高久氏との勝負になるだろうと勝手に決め込んでいたようですが、おチビちゃん一匹で敢え無く撃沈しました。ザマーミロ(笑)



鈴木氏  1本 470g

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世界のヤスハル又はヤっさんこと鈴木氏
初のクラシック獲得に向けて前週プラから精力的に挑みましたが、非常に厳しい手応えだったようです。それでも、本番は魚探の反応に合わせて得意のフットボールの釣りのバリエーションでのキャッチはお見事でした。



菅谷氏  1本 515g

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お馴染み、仏頂面こと菅谷氏
最終戦欠場でマスターを逃してしまっただけに、クラシックを獲得するべく金曜からプラ入りしましたが、手応えなしだったようです。本番は得意のダウンショットで貴重なリアクションバイトをものにし、何とかキャッチしてきました。



高久氏  1,575g 2本

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前日の巻きパターンが機能せずも、前日の段階で魚の多いエリア、ボイル発生の確率が高いエリアを把握しており、それを信じながらのボイル打ちと、さらに当日の状況にアジャストさせてたどり着いたイガジグスピンでのブレイク沿いのボトムバンプで全てキャッチできていれば3kg超えのウェイトだったようです!
相変わらずスモールレイクの強さを魅せつつ、でも相変わらず持っていないジャイアンこと高久副代表でした。




そして、

栄冠のクラシックウィナーは!?




岩松氏 1本 2,005g

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湖に浮くまでは、かなりどうしようか…感が漂っていた岩松氏ですが、メンバー達のちょっとした会話から第6感が閃き、シャローエリアの立ち木にエンジンのライクで水面直下を引くと、突然デカラージが後ろに現れて、パクっとされたとのです!
巻いていたラインは2.5ポンド。
キャッチしたバスは53.5cm、2,050g!
シビレル一匹に、キャッチした瞬間湖に雄叫びが響きわたりました!

プライベートを含めて自己最大のバスをクラシックで釣ってくるまさにこれぞ持っている男!



奇跡の一匹により、見事、2022年シーズンのクラシックを制しました!!

おめでとうございます!!



表彰式では、2度目のマスターに輝いた鈴木氏にF.B.Iフローターマスターズのクリスタルトロフィーが、岩松氏にはクラシックウィナーのクリスタルトロフィーが授与されました!
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これをもって2022年のシーズンの試合は全て終了となります。


コロナ禍による様々な厳しい状況の中、参加頂いたメンバーの皆様、運営側の皆様、開催に協力頂いた漁業協同組合、キャンプ場、地元の皆様、誠にありがとうございました。






最後にF.B.Iフローターマスターズ 伊藤代表からご挨拶です。




今年もあっという間の1年でしたね。
トーナメントに参加してくれた皆さん、トーナメントの運営を頑張ってくれた皆さん、SNSやWEBの投稿を頑張ってくれた皆さん、本当にお疲れさまでした。

2度目のマスターを勝ち取った鈴木さん、流石です。強い!
そしてクラシックの舞台で見事なビッグバスを持ち込んでタイトルを獲得した岩松さん、おめでとうございました。

今年は初戦から牛久の豚バスがウエイインされたり、懐かしいメンバーの久しぶりの参戦などもあり、なかなか盛り上がった1年だったのではないでしょうか。

来年もFBIトーナメントを楽しくやっていきましょう!

 伊藤





【F.B.I事務局】














2010 F.B.I. フローターマスターズ 第5戦 真野ダム

9月5日(日)、2010年度F.B.I. フローターマスターズトーナメントの第5戦が福島県真野ダムにて開催されました。

プラに入った選手からの事前情報では、ノンキーは何を投げても釣れるがサイズを選ぶのが難しいとのこと。しかしながら一部の選手の中には「これぞ真野ダム」という2キロ近いスーパーキッカーを穫っている選手もおり、どのような結果となるか全く読めない状況でした。

また、この猛暑に伴う大減水により、夏の定番ポイントのインレットは全て干上がり、前回の開催時(2008年6月)には豊富にあったシャローカバーははるか水の上に。近年は魚種も多様化している様子で、ほぼ初開催のフィールドと言っても過言ではないこの状況に、選手達はおおいに悩まされました。

【前日プラ】

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Photo:M.Fujii






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エレキで移動する坂氏。プラでは動力の使用も可です。

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プラではフライで楽しんだ吉川氏。

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藤井氏

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Photo:M.Fujii






cf80630b土野氏

Photo:M.Fujii

















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スタート地点に住み着いている人懐っこい野良猫。頭の上にいるのは藤井氏(笑)






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子猫もいます。可愛すぎる・・・。

Photo:M.Fujii

















今大会はノンオール艇が6名、オール艇が20名の計26名がエントリー。
ノンオール艇はオール艇よりも朝1時間早くスタートできるため、選手の中には前日プラの状況に応じてどちらで出場するかを決める選手もいます。特に夏の暑い時期などは、この朝の1時間が勝負を左右することもあります。このような戦略や駆け引きも、F.B.I.ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

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まだ夜が明けきらない4時30分、受付開始。

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5時30分、ノンオール艇スタート。

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土野氏

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ミスターノンオール。小熊氏と細貝氏。

Photo:M.Fujii
















da78fd20今井氏

Photo:M.Fujii

















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細貝氏

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スタートが1時間遅いオール艇の面々は余裕のラーメンタイム。

Photo:M.Fujii





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ポンツーンを協力して運ぶ角田氏(左)と真下氏(右)。角田氏は1人で運べそうな気がするのは私だけだろうか・・・。

Photo:M.Fujii




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大会当日の天候は晴れ。10~11時頃からは風が吹き始めましたが、晴天無風の非常に暑い日になりました。キーパーを釣るのが難しいと思われましたが、猛暑の中26名中15名の選手がバスをウェイインしました。シェードやインレットがないこの状況で、今回のキーとなったのはやはりベイトフィッシュ。水深 5~7mにスクールするワカサギのレンジを意識し、それが絡むストラクチャーや地形変化を狙った選手たちが良い釣果を上げていたようです。

また、今回は表層付近の水温が30℃前後と高かったこともあり、ライブウェル中の魚が弱って大会中にリリースした選手が多かったようです。
魚を釣るだけではなく、ウェイインまで魚を元気に保つ技術が試された大会でもありました。

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菊池氏

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内藤氏

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鈴木(智)氏

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吉川氏

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岡崎氏

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ウェイイン風景。

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新鮮な魚たちにネコも完全に捕食モード・・・。

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45cmクラスをバラシたそうな・・・残念。















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並木プロではありません(笑)







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ナイスフィッシュを揃えた宮崎氏。









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デッドフィッシュのため残念ながら2本のウェイインとなった富永氏。


3位は,前回の三春戦から参加のロコアングラー星氏。
ウェイトは3本で1825g。1箇所の立木エリアに狙いを絞り,ダウンショットを立木に引っ掛け、シェイキングでバスに口を使わせた。ワームはアライブシャッド。立木に巻かれてもベイトタックルで対応し、見事グッドサイズを3本揃えた。
三春ダム戦から2戦連続でグッドサイズのリミットを持ち込んだ釣りの実力は疑う余地はない。参戦2戦目にして早くもお立ち台入賞を果たした星氏。今後の活躍に期待したい。

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2位は、今回で4戦連続お立ち台入賞の藤井氏。
ウェイトは3本で1855g。水深4mから10mに落ちるブレイクを攻め、ウルトラスレッジで中層を早引きするパターンで800gを含むグッドサイズのスモールをキャッチしたが、ライブウェル中の高水温に耐えられなかったスモールが弱ったためリリース。すぐにラージパターンに切り替え、ブレイクエッジ付近のボトムをドラッギングで攻めグッドサイズのラージを揃えた。
いつもながらどんな状況でも魚をキャッチする状況判断と対応力はお見事。今年度のマスターを完全に射程距離に捉えた藤井氏。最終戦で2005年度に続く自身2度目の栄冠に挑む。

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そして優勝は、霞ヶ浦(小野川)戦に続く優勝&ビッグフィッシュ賞を獲得した長谷川氏。
43.5cm、1115gのビッグフィッシュを含め、ウェイトは3本で2635g。
水深5~7mのフラット上のベイトにつくコンディションの良い魚を、メタルジグのシューティングでキャッチした。プラを通してバスが横の動きに反応が悪くなっていく状況を見極め、縦の動きでキッカーフィッシュを獲るパターンを導き出した。
現在のF.B.I.において、最も「勢い」と「強さ」がある長谷川氏。
2007年度には最終戦での大逆転でマスターを獲得したが、今回はポイントリーダーとしてマスターを賭けた最終戦に挑む。最強の巻物王子に死角はない。

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表彰式

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表彰式の興奮でズボンがずり落ちた城川氏(笑)

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お立ち台の3人。おめでとうございます!

参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!



ビッグフィッシュ賞:1115g(長谷川和雄)

優勝:長谷川和雄 2635g/3本
2位:藤井将之 1855g/3本
3位:星修二 1825g/3本
4位:富永裕一 1405g/2本
5位:宮崎幸治 1205g/3本
6位:坂祐次 1120g/3本
7位:細貝浩一 1115g/3本
8位:菊地昭彦 940g/2本
9位:保坂政博 760g/1本
10位:鈴木謙二 715g/2本
11位:城川晃邦 705g/2本
12位:川村俊明 590g/2本
13位:真下桂一 495g/1本
14位:土野究 370g/1本
15位:内藤臣 215g/1本(遅延ペナルティ:-200g)

以下、11名ノーフィッシュ。

今年度のフローターマスターズトーナメントも残すところあと一戦。10月3日(日)、運命の最終戦の舞台は霞ヶ浦(東浦)です。

最終戦を前にして今年度のフローターマスター候補は長谷川氏、藤井氏、菊池氏の3名に絞られました。誰がマスターを獲得しても誰もが納得の実力者3名。近年稀に見るハイレベルなポイント争いを制するのは誰か?

残暑も和らぎ快適に釣りができる季節になってきました。秋の霞ヶ浦の気まぐれパワフルバスを狙い、皆でフローターフィッシングを楽しみましょう!
皆さんのエントリーをお待ちしています。

エントリーの詳細につきましては、後日アップされる開催案内をご確認下さい。

Report&Photo:T.Kawamura
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