2010年7月4日 福島県 三春ダム
フローターマスターズトーナメントも後半戦に差し掛かり、年間ランキング争いも熾烈になってきました。第4戦となる今回は、樹齢400年の「三春滝桜」で有名な福島県三春ダム。昨年春にも開催された三春ダムは、知る人ぞ知るビッグフィッシュレイクです。このダムの水は飲料水に用いられているため船外機・エレキなどの使用は一切禁止。陸からのアプローチも困難で、また厳重に立ち入り禁止や釣り禁止区域が定められており、参加者には詳細地図が配布されました。

スタートエリア桟橋から湖を望む

禁止エリア(赤く塗ってある場所)
大会当日の水質は、4日前に終日大雨に見舞われたこともあり、各バックウオーターは泥にごり。本湖は、場所によりジンクリア~ステイン。
天候は曇りで、当日の水温は23℃。風速は6mの予報。
三春ダムでは春先から夏にかけて段階的水位調整を行っており、春から8m程度の減水が続き、現在でほぼ下げ止まっている状況。春に見られたブッシュ類は水面のはるか上でした。
それでも、4本の川筋とそれぞれにある堰堤、無数のワンドと岬で形成された複雑な形の湖には、マンメイドストラクチャーやスタンプが点在し、ポイントには事欠かない様子です。
今回の参加人数は23名。その内ノンオール艇が4名、オール艇が19名のエントリー。ビッグフィッシュへの期待膨らむ中スタートし、各選手は美しい湖上に一斉に散っていきました。
大会中は昼近くまで曇り、昼近くに太陽が現れてから蒸し暑くなり風も弱まりました。

スタートを待つ愛艇たち

準備を進める選手

三春ダムがホームレイクの三浦氏と星氏。

三浦氏のライブウェル。
切る線を間違えると爆発する仕組み(笑)

このスロープを上るのがキツイ・・・。
この上はヘリポート兼大会本部。ここには緊急時にドクターヘリが降り立つ。

スタート前の緊張感が漂う細貝氏。

スタート直後の小熊氏

今回もノンオール艇を選択し、トップウォーターロッドでトーナメントを闘う吉川氏

バズベイトを引く吉川氏。「ノンオール艇のスタイルが自分に合っている」※ご本人談

大量のタックルを積み込む川村氏。ポンツーンならこの量も可能。

現在、年間ランキング1位を走る菊地氏と保坂氏。

終了時刻に近づき、帰着申告をする選手たち

続々と戻る選手

帰着に向かいながら互いの釣果を話し合う

2気室のフラットボートに乗る土野氏。

スカリを引く吉川氏。

昨年優勝の岡崎氏。結果はいかに・・・。

日本に3台。限定カラーのポンツーンに乗る菊地氏。

進んで選手たちのポンツーンを桟橋に引き上げる土野氏。
助け合いの精神を見習いたい。

ノンオール艇にEAGLEの大画面魚探を装備した伊澤氏。
さて、気になる結果は、、、
ビッグフィッシュの期待が高まる中、参加者23名中、16名がウェイイン。
プラでは、数名が3本で5kgオーバーという派手な釣果でありながら、大方の予想どおり(?)大会当日の状況は一変。当日の水温は23℃とまさにバス日和のはずでしたが、前日の水温に比べると4℃程度下回り、この急激な変化によって、プラで見えていた魚がどこかへ行ってしまったという声が数多く聞かれました。
魚をキャッチした選手たちの釣り方は様々でしたが、浅いレンジでリアクションバイトを狙っていった選手と、一時間早くスタートできるノンオール組が時間のメリットを生かし、良い結果に恵まれたようです。

ポッパーでキャッチ。井上氏。トーナメントシャツが素敵だ。

ナイスコンディションをキャッチ。長谷川(友)氏

こちらもグッドフィッシュ。小熊氏。

バラシを多発し「全米が泣いた」(笑)、吉川氏。

50オーバーの見事な魚をキャッチした星野氏。

この男は外さない。ポイントリーダーの菊地氏。

初めての湖でも確実にキャッチ。実力は折り紙つきの坂氏。

東北戦では生き生きしている(笑)富永氏。

初参加、スーパーロコの星氏。さすがです。

細貝氏のウェイインで、会場がわきあがった後の計測で苦笑い・・・。保坂氏。
そして上位3名と各賞の発表をします。
優勝は、自身が持つFBIレコードを塗り替えた川村俊明氏が3本で4785gというビッグウェイトを掲げて優勝。プラで見つけていた好場所(インレットとリップラップの複合ブレイク)をクルーズするバスに目をつけていたが当日は不発。そこで何気なく投げたバイブレーション(ラトルトラップ)で釣れた魚をきっかけにポイントを見切り、移動を決断。バスが人のプレッシャーを感じていると判断し「この濁りはむしろバスの警戒を解く」との考えでカフェオレ色の上流部へ移動。濁りの入った川筋で大岩の脇をパラマックス5”のノーシンカーを通してリミットを揃えました。今回、1500gより大きな魚は行動パターンが若干違うと言われていた中で、平均1600gのグッドコンディションで3本を揃えたことはもちろん賞賛に値しますが、前日との状況変化にいち早く気付きアジャストした判断力、神経質な大型のバスに口を使わせる技術は、さすが昨年度のフローターマスターといったところでした。



2位は、ノンオールで参加の細貝浩一氏が、なんと50cmオーバーの2本を持込み4155gというビッグウェイトをウェイイン。
一時間早くスタートできるノンオールのメリットを生かして、朝の早い時間帯に同エリアで2本のビッグフィッシュをキャッチ。ウェイインの際には、バッグから続けて出される規格外の魚体に会場はどよめき、自然に拍手が沸きあがりました。ルアーは、スイミーバレットのダウンショットリグ。2本ともフォール中のバイトとのこと。今年、好調の細貝氏は第四戦終了時に年間ランキング6位とフローターマスターを狙える位置につけており、朝の早い時間帯が有利に働くこれからの時期、ノンオール艇を生かした戦略で上位陣を脅かす存在になるでしょう。



3位は、藤井将之氏(私です)が2本2690g。
本湖のメインチャンネルに面した岬とその周辺を広いエリアで巡り、水中のスタンプ&バスの稚魚が固まっているスポットを表層系のルアー(ジャバロンとフラッシュJ)でランガン。周りをキョロキョロし、ボイルを見つけては近づいていってキャストするという、実に戦略的かつ緻密な方法(笑)でリミットメイク。残念ながらウェイイン時に少し弱った固体をリリースし、2本ながら3位となりました。
もし、禁断のタラレバを語るならば、リリースした魚をウェイインできていたら・・・、やっぱり同じ順位でした。。。(それだけ上位二人が凄かったということで)


ビッグフィッシュ賞となった岡崎誠二氏の2350g。前年春の大会で優勝したディフェンディングチャンピオンらしく、ワンナップシャッド(大)のテキサスを沖の立ち木に絡めてキャッチ。ここが本当のタラレバを言わせてもらいたいが、「この魚より大きな魚をランディング時にミスした」との報告もあり、その魚を見てみたかったというのが本音である。


そして、ブービーは・・・、伝説の男 三浦氏。
やはり何かを持っています。転んでもタダでは起きません。


今回、23名中16名とウェイイン率は70%と高く、持ちこまれた24本のバスの平均ウェイトは【1395g/匹】と期待を裏切らない結果となりました。今回は大会中に50cmを越える個体が4本持ち込まれ、表彰式では特別に1800g以上のビッグフィッシュを釣った方のパターン紹介を行いました。

表彰式

上位3名

集合写真
今回の大会開催にあたりご協力いただいた、三春ダム管理事務所、三春町役場、三春町営ボート場(教育委員会)、三春町消防局の方々にこの場を借りて感謝いたします。
近年、釣り人が残したゴミや立ち入り禁止区域での釣り、エレキ持ち込みなど釣り人のマナーが悪いとの指摘を受けています。湖のルールを遵守し、湖が身近である私たち釣り人のゴミは必ず持ち帰り、湖のルールを守り、周辺住民の迷惑のならないよう心がけていただくことをお願いいたします。
次回は9月5日、福島県 真野ダムで開催されます。
「東北の池原ダム」と称され、またメンバー内では「魔のダム ~Big Fish or No Fish?~」とも呼ばれる難解なこのダムで開催されるのはじつに3年ぶり。湖のFBIのビッグフィッシュレコードが出ている東北屈指のビッグフィッシュレイクでどのような戦いが繰り広げられるのか・・・。
ローカルアングラーの話では湖の様子は以前とは異なり、大会ではラージのみならずミックスバッグとなることが予想されます。幅広い釣りに答えてくれる(?)この湖で腕試しをしてみてはいかがでしょうか。U型・O型をお持ちで新規参加者の方も気兼ねなくご参加いただければと思います。
なお、エントリーの詳細につきましてはF.B.I.ホームページ(http://www.floaters.jp/)をご覧下さい。
~順位表~
優勝 川村俊明 3本 4785g
2位 細貝浩一 2本 4155g
3位 藤井将之 2本 2690g
4位 岡崎誠二 1本 2350g
5位 星修二 2本 2350g
6位 富永裕一 2本 2310g
7位 保坂政博 2本 2080g
8位 星野敦宣 1本 1890g
9位 吉川博文 1本 1830g
10位 井上徹也 1本 1810g
ビッグフィッシュ賞 岡崎誠二 2350g
~年間ランキング~ ※第四戦終了時 上位10名
1位 菊地昭彦 169 pt
2位 藤井将之 160 pt
3位 長谷川和雄 147 pt
4位 保坂政博 134 pt
5位 川村俊明 112 pt
6位 細貝浩一 102 pt
7位 城川晃邦 90 pt
8位 富永裕一 88 pt
9位 飯塚賢一 85 pt
10位 土野究 81 pt
Reported by M.Fujii
フローターマスターズトーナメントも後半戦に差し掛かり、年間ランキング争いも熾烈になってきました。第4戦となる今回は、樹齢400年の「三春滝桜」で有名な福島県三春ダム。昨年春にも開催された三春ダムは、知る人ぞ知るビッグフィッシュレイクです。このダムの水は飲料水に用いられているため船外機・エレキなどの使用は一切禁止。陸からのアプローチも困難で、また厳重に立ち入り禁止や釣り禁止区域が定められており、参加者には詳細地図が配布されました。

スタートエリア桟橋から湖を望む

禁止エリア(赤く塗ってある場所)
大会当日の水質は、4日前に終日大雨に見舞われたこともあり、各バックウオーターは泥にごり。本湖は、場所によりジンクリア~ステイン。
天候は曇りで、当日の水温は23℃。風速は6mの予報。
三春ダムでは春先から夏にかけて段階的水位調整を行っており、春から8m程度の減水が続き、現在でほぼ下げ止まっている状況。春に見られたブッシュ類は水面のはるか上でした。
それでも、4本の川筋とそれぞれにある堰堤、無数のワンドと岬で形成された複雑な形の湖には、マンメイドストラクチャーやスタンプが点在し、ポイントには事欠かない様子です。
今回の参加人数は23名。その内ノンオール艇が4名、オール艇が19名のエントリー。ビッグフィッシュへの期待膨らむ中スタートし、各選手は美しい湖上に一斉に散っていきました。
大会中は昼近くまで曇り、昼近くに太陽が現れてから蒸し暑くなり風も弱まりました。

スタートを待つ愛艇たち

準備を進める選手

三春ダムがホームレイクの三浦氏と星氏。

三浦氏のライブウェル。
切る線を間違えると爆発する仕組み(笑)

このスロープを上るのがキツイ・・・。
この上はヘリポート兼大会本部。ここには緊急時にドクターヘリが降り立つ。

スタート前の緊張感が漂う細貝氏。

スタート直後の小熊氏

今回もノンオール艇を選択し、トップウォーターロッドでトーナメントを闘う吉川氏

バズベイトを引く吉川氏。「ノンオール艇のスタイルが自分に合っている」※ご本人談

大量のタックルを積み込む川村氏。ポンツーンならこの量も可能。

現在、年間ランキング1位を走る菊地氏と保坂氏。

終了時刻に近づき、帰着申告をする選手たち

続々と戻る選手

帰着に向かいながら互いの釣果を話し合う

2気室のフラットボートに乗る土野氏。

スカリを引く吉川氏。

昨年優勝の岡崎氏。結果はいかに・・・。

日本に3台。限定カラーのポンツーンに乗る菊地氏。

進んで選手たちのポンツーンを桟橋に引き上げる土野氏。
助け合いの精神を見習いたい。

ノンオール艇にEAGLEの大画面魚探を装備した伊澤氏。
さて、気になる結果は、、、
ビッグフィッシュの期待が高まる中、参加者23名中、16名がウェイイン。
プラでは、数名が3本で5kgオーバーという派手な釣果でありながら、大方の予想どおり(?)大会当日の状況は一変。当日の水温は23℃とまさにバス日和のはずでしたが、前日の水温に比べると4℃程度下回り、この急激な変化によって、プラで見えていた魚がどこかへ行ってしまったという声が数多く聞かれました。
魚をキャッチした選手たちの釣り方は様々でしたが、浅いレンジでリアクションバイトを狙っていった選手と、一時間早くスタートできるノンオール組が時間のメリットを生かし、良い結果に恵まれたようです。

ポッパーでキャッチ。井上氏。トーナメントシャツが素敵だ。

ナイスコンディションをキャッチ。長谷川(友)氏

こちらもグッドフィッシュ。小熊氏。

バラシを多発し「全米が泣いた」(笑)、吉川氏。

50オーバーの見事な魚をキャッチした星野氏。

この男は外さない。ポイントリーダーの菊地氏。

初めての湖でも確実にキャッチ。実力は折り紙つきの坂氏。

東北戦では生き生きしている(笑)富永氏。

初参加、スーパーロコの星氏。さすがです。

細貝氏のウェイインで、会場がわきあがった後の計測で苦笑い・・・。保坂氏。
そして上位3名と各賞の発表をします。
優勝は、自身が持つFBIレコードを塗り替えた川村俊明氏が3本で4785gというビッグウェイトを掲げて優勝。プラで見つけていた好場所(インレットとリップラップの複合ブレイク)をクルーズするバスに目をつけていたが当日は不発。そこで何気なく投げたバイブレーション(ラトルトラップ)で釣れた魚をきっかけにポイントを見切り、移動を決断。バスが人のプレッシャーを感じていると判断し「この濁りはむしろバスの警戒を解く」との考えでカフェオレ色の上流部へ移動。濁りの入った川筋で大岩の脇をパラマックス5”のノーシンカーを通してリミットを揃えました。今回、1500gより大きな魚は行動パターンが若干違うと言われていた中で、平均1600gのグッドコンディションで3本を揃えたことはもちろん賞賛に値しますが、前日との状況変化にいち早く気付きアジャストした判断力、神経質な大型のバスに口を使わせる技術は、さすが昨年度のフローターマスターといったところでした。



2位は、ノンオールで参加の細貝浩一氏が、なんと50cmオーバーの2本を持込み4155gというビッグウェイトをウェイイン。
一時間早くスタートできるノンオールのメリットを生かして、朝の早い時間帯に同エリアで2本のビッグフィッシュをキャッチ。ウェイインの際には、バッグから続けて出される規格外の魚体に会場はどよめき、自然に拍手が沸きあがりました。ルアーは、スイミーバレットのダウンショットリグ。2本ともフォール中のバイトとのこと。今年、好調の細貝氏は第四戦終了時に年間ランキング6位とフローターマスターを狙える位置につけており、朝の早い時間帯が有利に働くこれからの時期、ノンオール艇を生かした戦略で上位陣を脅かす存在になるでしょう。



3位は、藤井将之氏(私です)が2本2690g。
本湖のメインチャンネルに面した岬とその周辺を広いエリアで巡り、水中のスタンプ&バスの稚魚が固まっているスポットを表層系のルアー(ジャバロンとフラッシュJ)でランガン。周りをキョロキョロし、ボイルを見つけては近づいていってキャストするという、実に戦略的かつ緻密な方法(笑)でリミットメイク。残念ながらウェイイン時に少し弱った固体をリリースし、2本ながら3位となりました。
もし、禁断のタラレバを語るならば、リリースした魚をウェイインできていたら・・・、やっぱり同じ順位でした。。。(それだけ上位二人が凄かったということで)


ビッグフィッシュ賞となった岡崎誠二氏の2350g。前年春の大会で優勝したディフェンディングチャンピオンらしく、ワンナップシャッド(大)のテキサスを沖の立ち木に絡めてキャッチ。ここが本当のタラレバを言わせてもらいたいが、「この魚より大きな魚をランディング時にミスした」との報告もあり、その魚を見てみたかったというのが本音である。


そして、ブービーは・・・、伝説の男 三浦氏。
やはり何かを持っています。転んでもタダでは起きません。


今回、23名中16名とウェイイン率は70%と高く、持ちこまれた24本のバスの平均ウェイトは【1395g/匹】と期待を裏切らない結果となりました。今回は大会中に50cmを越える個体が4本持ち込まれ、表彰式では特別に1800g以上のビッグフィッシュを釣った方のパターン紹介を行いました。

表彰式

上位3名

集合写真
今回の大会開催にあたりご協力いただいた、三春ダム管理事務所、三春町役場、三春町営ボート場(教育委員会)、三春町消防局の方々にこの場を借りて感謝いたします。
近年、釣り人が残したゴミや立ち入り禁止区域での釣り、エレキ持ち込みなど釣り人のマナーが悪いとの指摘を受けています。湖のルールを遵守し、湖が身近である私たち釣り人のゴミは必ず持ち帰り、湖のルールを守り、周辺住民の迷惑のならないよう心がけていただくことをお願いいたします。
次回は9月5日、福島県 真野ダムで開催されます。
「東北の池原ダム」と称され、またメンバー内では「魔のダム ~Big Fish or No Fish?~」とも呼ばれる難解なこのダムで開催されるのはじつに3年ぶり。湖のFBIのビッグフィッシュレコードが出ている東北屈指のビッグフィッシュレイクでどのような戦いが繰り広げられるのか・・・。
ローカルアングラーの話では湖の様子は以前とは異なり、大会ではラージのみならずミックスバッグとなることが予想されます。幅広い釣りに答えてくれる(?)この湖で腕試しをしてみてはいかがでしょうか。U型・O型をお持ちで新規参加者の方も気兼ねなくご参加いただければと思います。
なお、エントリーの詳細につきましてはF.B.I.ホームページ(http://www.floaters.jp/)をご覧下さい。
~順位表~
優勝 川村俊明 3本 4785g
2位 細貝浩一 2本 4155g
3位 藤井将之 2本 2690g
4位 岡崎誠二 1本 2350g
5位 星修二 2本 2350g
6位 富永裕一 2本 2310g
7位 保坂政博 2本 2080g
8位 星野敦宣 1本 1890g
9位 吉川博文 1本 1830g
10位 井上徹也 1本 1810g
ビッグフィッシュ賞 岡崎誠二 2350g
~年間ランキング~ ※第四戦終了時 上位10名
1位 菊地昭彦 169 pt
2位 藤井将之 160 pt
3位 長谷川和雄 147 pt
4位 保坂政博 134 pt
5位 川村俊明 112 pt
6位 細貝浩一 102 pt
7位 城川晃邦 90 pt
8位 富永裕一 88 pt
9位 飯塚賢一 85 pt
10位 土野究 81 pt
Reported by M.Fujii
