7/3(日) 福島県は桧原湖にて、 FloaterMasters2022の第4戦が開催されました。

全国的に記録的な猛暑が続き、関東甲信地方の梅雨明けは1951年の統計開始以降最も早い、6/27となりました。
湖面標高822.0mと、国内第6位の高所の湖で、とても「涼すぃ~!」はずの、会場となった早稲沢浜キャンプ場も避暑地とは思えないほどの高温のせいか?あまり釣れていないようで、前日土曜日も、普段は人気のあるキャンプ場前や糠塚島周りも例年と比べて湖上のボートは少なめ…


一方、大会1週間前に相当な量の豪雨が降り注ぎ、水位が一気に増え、濁りも入ったことから、シャローで巨大なラージが目撃されたり、場所によっては狂ったようにスモールのボイルが発生しているとの情報も…
コロナの影響で3年ぶりに参戦となる裏磐梯最強ロコアングラーや裏磐梯のシャローラージを得意とするベテランアングラーも参戦することとなった、早くも折り返しとなる第4戦の結果はいかに…
《前日の様子》

前日の夕マズメ。
キャンプ場を流れる川で陸っぱりで盛り上がるメンバーたち…



《試合当日》



《ミーティングの様子》


今回は22名が参加。
当日の予報はほぼ晴天無風で、日中は30℃を余裕で越える見込み…
また、近年のキャンプブームの影響で、予想を上回る一般利用者に配慮し、キャンプ場とも調整した結果、当日のキャンプ場入構時間、受付時間、スタート時間を急遽、1時間遅らせることとなりました。

さあ!試合だ!Go!Go!Go!
《試合中》

今日も元気な剱持翁

スモール好きの佐藤氏
注)決して某国の斥候員ではございません

こちらもスモール大好き 斎藤氏

今回はスモールに嫌われた細貝マーカーブイ

お馴染み仏頂面こと菅谷氏


トミさんこと富永氏(手前)
F.B.I桧原湖最強とも噂の滝本氏(奥)

キャンプ大好き有本氏


本日の作戦を思案中の岡本氏


F.B.I代表 伊藤氏(左)と副代表のジャイアン高久氏

桧原湖ラージ獲得王の吉川氏
今回も特大サイズをキャッチしたそうですが、まさかのライブウェルから逃走されるという悲劇に見舞われたそうです…


すがしょーこと菅原氏

桧原湖戦では安定して上位に入る飯塚氏

《ウェイイン》
決して楽には釣れない状況ではあったものの、さすがF.B.I!
今回は100%のウェイイン率となりました!
















《表彰式》


荒木氏から提供されたブービーメーカー賞

今回は、斎藤氏がブービー賞をゲット!
〈入賞者及びパターン解説〉
第5位 剱持(亮)氏



昨年のクラシックを制するなど桧原湖戦がめっぽう強い、アウトリョーこと剱持倅。
ある条件に生えているウィードに着くエビを主食としている良型スモールがいることを見極め、そいつに口を使わせるためにたどり着いたのが、ガン玉を使ったスプリットによるボトムアップのMPS。
カラー、フォール姿勢など口を使わすには、キモがあったようで、その観察眼と閃きはさすがと思わせるところが多々ありました!
今回の入賞により、年間ランキングもトップとなり、マスターに王手を掛けて来ました!
残り2戦もアウトリョーから目が離せません!
第4位 岩松氏



どうも高級魚探を購入したらしい…という噂があるものの、仕事が忙しいのか?ポンツーンをぶった切ってしまったのか?当日は、魚探無しの、ノンオールで、早稲沢浜キャンプ場戦は初参戦となる岩松氏。
糠塚島周りのミオスジに絡むウィードに着くバスと増水によってシャローカバーに入ってきたバスに的を絞り、バレット2.5incのノーシンカーによる丁寧な釣りで、良型をキャッチして来ました!
近くに似たようなエリアで釣りをしていたメンバーもいた中、霞ヶ浦水系で鍛えたいぶし銀の釣り感で、接戦から抜け出しました!
第3位 鈴木氏



「すいません…」が口グセの常に謙虚なF.B.Iマスター「世界のヤスハル」が前回の霞ヶ浦戦に続きお立ち台に!
糠塚島周りの8mラインをナカタジグ&ゲーリーグラブによるリアクションで、大川入川周辺のウィード周りをC4シュリンプのキャロで良型を揃えて来ました!
次回以降は謝らなくていいので、釣果の方を控えめにしていただければと思います(笑)
第2位 小池氏



こちらは釣りとなると全く控えめにならない、昨年2度目のマスターに輝いた「釣りたいおじさん」こと小池氏。
プラクティスで大川入川周辺のウィード周りで良型のスモールを釣っていたことから朝一に直行するも、反応が無いので、河口のカバー周りで見つけていたラージ狙いにシフト。
20ポンドのフロロラインに、ドライブビーバー4inc5gテキサスのウェッピングという、おじさんなりの桧原スタイルで、カバー奥からスモールとラージをぶっこ抜いて来ました!
優勝 荒木氏



超シャローマンのアラキンニクンですが、初戦の牛久沼、第3戦の霞ヶ浦ではNFという不本意な結果に…
今回は夏の増水によって、桧原湖のシャローカバーはアラキンニクンの独壇場となりました!
スイムインパクト3incのノーシンカー表層引きにて、何とスタート後1時間強でスモール、ラージともにキロ超えを含めリミットメイク達成!
弱ってしまったスモールのケアに集中するため、9時には上がってひたすら魚のケアに努めました!
ちょうどスタート地点正面で釣りをしていた私は、てっきりトイレ休憩で上がったのかと思いきや、ポンツーンを片付けはじめたので、何かトラブルでも発生したのかと心配しましたが、全く違う状況だったようです!
多くの選手がシャローカバー周りでラージを目撃していながらも、手に負えないと思っていた魚を、素晴らしい観察眼と閃きで、圧倒的なウエイトで優勝となりました!
おめでとうございます!
《上位3人と集合写真》


《順位とウェイト》
優勝 荒木洋忠 3本 2680 ● 1060
2位 小池章良 3本 1900
3位 鈴木康晴 3 本 1865
4位 岩松茂樹 3 本 1840
5位 剱持亮 3 本 1815
6位 佐藤修二 3 本 1705
7位 小熊一弥 3本 1685
8位 蔀賛也 2本 1540
9位 高久雄多 2本 1480
10位 菅原翔也 2 本 1450
11位 滝本進 3 本 1430
12位 菅谷武志 3 本 1310
13位 岡本隆義 2 本 1190
14位 関根琢也 3 本 990
15位 伊藤洋治 2 本 950
16位 吉川博文 2 本825
17位 剱持秀雄 2 本 745
18位 飯塚賢一 2 本680
19位 有本勝 1 本 660
20位 富永裕一 2 本 645
21位 斉藤征泰 2 本 570
22位 細貝浩一 1 本 365
《年間ランキング》

今回、5位入賞した皆様それぞれ、ネットや雑誌の情報にとらわれない、独自の発想で気難しい桧原湖の魚を釣って来ました!
これぞF.B.Iならではの醍醐味ですね!
短いスパンで試合が続きましたが、これで一旦中休み。
次回第5戦は、9/11 桧原湖(細野エリア)を予定しております。

【F.B.I.事務局】
