

広大な霞ケ浦水域において、霞ケ浦、北浦の最下流部の合流点にあたる外浪逆浦。
今回のスタートエリアは、その中央部南岸 ワンド状の地形に数多くの沈船が沈む、
通称「ナサチン」エリア。
広大な外浪逆浦のみならず、
上流に目を向ければ北利根川、南に目を向ければ常陸利根川。
北浦方面に向かえば鰐川。
また西に向かい水門をくぐれば与田浦と広い範囲で戦略が組めることで
多くの選手に人気の開催地です。
ここ霞ケ浦周辺では大会週に向けて何度か大型台風が通過しており、
激しく増減水を繰り返し、水位も非常に不安定。
大会週も前日に水門を空けたことで、非常に強い流れが発生し、
この土日で30cm近くも減水した様子がうかがえました。
また、前日は強烈な風の影響でスタートエリアは泥濁り。
この状況が選手にとって吉と出るのか、凶と出るのか・・・?
~ウェイイン~
結果、20名中ウェイインは13名。
終わってみれば、比較的小型の魚ばかりが持ち込まれ、選手全員がキッカーに恵まれなかったようです。
お立ち台に上がった選手は皆、パターン紹介の話が暗く、、、(笑)
まるで反省会のような雰囲気の表彰式になりました。
3位は、霞ケ浦では安定感に定評ある浅沼氏。
南岸にある石積みエリアを、マグナムスワンプのネコリグで丁寧に釣り二本で1310g。
石積みの斜面に合わせてカーブフォールさせ、フォール中のバイトを捉えました。


2位は、現在FBIのプラ王 蔀氏が二本で1405g。
今回のプラもなんと7日間入り、念入りに調査。
連日良い魚を釣っていたようですが、台風の影響と前日の大減水により状況は一変。
戦略のリセットを余儀なくされたようです。
この状況で「一段下の縦スト」に絞り込み、鰐川のブレイクを選択。
レッグワームのダウンショットをブレイクから手前まで丁寧に引く戦略が的中。
今回最も状況が見えていた選手と言えるでしょう。
他にも大きな魚を数本掛けていたようですが、
残念ながら水中のハードストラクチャーに巻かれて何度かブレイクしていたようです。


優勝は荒木氏が3本で1480g。
流れの影響が少ない与田浦内の浅いワンドを選択。
浮きゴミの下をフラッピンホグのテキサスでパンチングし8回のバイトを取り、バスをキャッチ。
全選手中、最も多くの魚を掛けていました。
昨年秋の北浦戦で2位躍進の原動力となった「ロッドをカバーの中に入れてラインをリリースする釣り」と同様、
他の選手が釣り切れない場所を釣っていく釣りは今回も健在でした。



2位:2本 1405g 蔀賛也
3位:2本 1310g 浅沼直哉
4位:2本 1270g 藤井将之
5位:1本 1110g 岡本隆義
6位:2本 950g 川村俊明
7位:1本 750g 鈴木康晴
8位:1本 630g 土野究
9位:2本 610g 高久雄多
10位:1本 600g 富永裕一
11位:1本 575g 長門ヒデキ
12位:1本 545g アニマル竹谷
13位:1本 395g 新井新也
【以下、ノーフィッシュ】
ビッグフィッシュ賞: 岡本隆義 1110g
次回は、10/2に第六戦が行われます。
場所は、千葉県 長門川・将監川です。
http://blog.livedoor.jp/fbi_tournament/archives/2016-09-15.html
バス釣りに関しては古い歴史ある川ながら、FBIでは初開催となる場所で、
泣いても笑ってもこれが2016年の最終戦。
皆さま、奮ってのご参加をお待ちしております!
【F.B.I.事務局】











































